きゅうりのぬか漬けの漬け方は、下ごしらえと、漬ける、の2段階に分けられます。
そして、きゅうりのぬか漬けの漬け方は、以下の通り、全部で3工程になります。
- きゅうりを洗う
- きゅうりのヘタと先端を切り落とす
- ぬか床に漬ける
そして、きゅうりのぬか漬けの漬け時間は夏なら、6~7時間。
冬なら24時間、冷蔵庫なら12時間以上です。
きゅうりのぬか漬けの漬け方
まずはきゅうりを用意します。
きゅうりを下ごしらえしていきます。
きゅうりを下ごしらえする
きゅうりを用意したら、きゅうりを下ごしらえしていきます。
まずはきゅうりを洗います。
きゅうりを洗う
きゅうりを洗い、水気を拭き取ります。
きゅうりを洗い、水気をふき取ったら、きゅうりのヘタと先端を落としていきます。
きゅうりのヘタと先端を落とす
きゅうりのヘタと先端を落としていきます。
きゅうりのヘタと先端には、苦味があるためです。
先端は、少しだけ。
ヘタの部分により苦味が多いため、先端よりも大きめに切り落として大丈夫です。
きゅうりのヘタと先端を切り落とし終えたら、きゅうりをぬか床に漬けていきます。
きゅうりをぬか床に漬ける
きゅうりの下ごしらえを終えたら、きゅうりをぬか床に漬けていきます。
まず、ぬか床を用意します。
ぬか床を用意したら、きゅうりをぬか床に漬けていきます。
ぬか床の大きさに合わせてきゅうりを切るといいでしょう。
きゅうりをぬか床に漬けていきます。
きゅうりを漬けるときは、ぬか床を平らにしておいて、そこにきゅうりを押し付けるようにして、漬けると、きゅうりとぬか床の隙間がなくなり、きゅうりを均等に漬ける事ができます。
ぬか床をきゅうりにかぶせていきます。
きゅうりをぬかで覆って、空気を抜いて、完了です。
あとは、きゅうりが漬かるまで待ちます。
きゅうりをぬか床から取り出す
漬け時間が過ぎたら、きゅうりをぬか床から取り出します。
ぬか床を用意します。
ぬか床を用意したら、きゅうりを取り出していきます。
きゅうりをぬか床から取り出していきます。
ぬか床からきゅうりを取り出したら、きゅうりを切っていきます。
きゅうりを切って盛り付ける
食べやすい大きさにきゅうりのぬか漬けを切っていきます。
きゅうりのぬか漬けを半分に切りました。
切ったきゅうりのぬか漬けを斜め切りにして、盛り付け、完成しました。
コレできゅうりのぬか漬けは完成です。
次は、きゅうりのぬか漬けの漬け時間の紹介です。
きゅうりのぬか漬けの漬け時間
きゅうりのぬか漬けの漬け時間は、常温で6~7時間以上、冬で、24時間以上。
冷蔵庫で12時間以上が目安です。
きゅうりのぬか漬けの漬け時間(常温)
きゅうりのぬか漬けの常温での漬け時間は以下のとおりです。
- 夏:6~7時間以上
- 冬:24時間以上
きゅうりのぬか漬けの冷蔵庫での漬け時間
きゅうりのぬか漬けの冷蔵庫での漬け時間は以下の通りです。
- 冷蔵庫:12時間以上
次は、きゅうりのぬか漬けの色を保つには、どうすれば良いのか。
きゅうりのぬか漬けを洗うか、洗わないかについて、です。
まずは、きゅうりのぬか漬けの色を保つにはどうすればいいかについてです。
きゅうりのぬか漬けの色を保つ方法
きゅうりのぬか漬けの色は、どうしても色あせて、緑が浅くなってしまいます。
きゅうりのぬか漬けの色を保ちたいなら、きゅうりを塩もみしてから漬けるのが、一つの方法です。
次は、きゅうりのぬか漬けを洗うか洗わないかについて、です。
きゅうりのぬか漬けを洗うか洗わないか
きゅうりのぬか漬けを食べる際には、特別ぬかを食べたい、という理由がなければぬかを洗い落として大丈夫です。
味も香りもほとんど落ちません。
さいごに、きゅうりのぬか漬けの漬け方のまとめです。
きゅうりのぬか漬けの漬け方のまとめ
きゅうりのぬか漬けの漬け方のまとめです。
きゅうりのぬか漬けの漬け方には、2段階あります。
下ごしらえと、漬ける、です。
そして、工程は3工程です。
きゅうりを下ごしらえする
下ごしらえは、洗って、ヘタと先端を切り落とす、2工程です。
- きゅうりを洗う
- きゅうりのヘタと先端を切り落とす
きゅうりをぬか床に漬ける
漬けるは、きゅうりをぬか床に漬けるの1工程です。
- きゅうりをぬか床に漬ける