ふきのぬか漬けの作り方を紹介します。
水煮を使うのではなく、自分で下ごしらえをする方法を紹介しています。
下ごしらえは、6工程で以下の通り。
- 板ずりする
- 切る
- 茹でる
- 冷ます
- 皮を剥く
- 水気をとる
少し工程が多いですが、下ごしらえさえできれば、あとは、ぬか床に漬けるだけです。
そして、うまく漬かれば、ふきのエグみや苦味が和らぎ、美味しく仕上がります。
季節を感じられる山菜の処理を覚えて、レパートリーを増やしていきましょう。
まずは、ふきの下ごしらえからみていきます。
ふきのぬか漬けの漬け方
ふきを用意します。
ふきを用意したら、下ごしらえをしていきます。
ふきを下ごしらえする
ふきを下ごしらえしていきます。
まずはふきを板ずりしていきます。
ふきを板ずりする
ふきを用意したら、ふきを板ずりしていきます。
まずはふきをまな板に置きます。
ふきをまな板に置いて、塩をかけていきます。
塩をかけたら、ふきを板ずりします。
板ずりが終わったら、ふきを切ります。
ふきを切る
ふきを鍋に入る大きさに切ります。
ふきを切らずに茹でる方が皮むきが楽になります。
ちょうどいい大きさの鍋があれば、切る必要はありません。
ふきを切ったら、ふきを茹でます。
ふきを茹でる
ふきの板ずりが終わったら、ふきを茹でていきます。
湯を沸かしたら、ふきを入れていきます。
ふきを入れて、ふきが柔らかくなったら、ふきを取り出します。
ふきを鍋から出して、冷まします。
ふきを冷ます
鍋からふきを取り出して、冷水で冷まします。
ふきを十分に冷ましたら、ふきの皮を剥きます。
ふきの皮を剥く
全てのふきの皮を剥いていきます。
包丁を当てて剥くのが楽です。
全てのふきの皮を剥いたら、水に漬けて保存します。
ふきを保存したら、ぬか漬けにする分だけのふきの水気を拭き取ります。
ふきの水気をとる
ぬか漬けに使う分のふきの水気を取ります。
水気をとったら、ふきをぬか床に漬けます。
ふきをぬか床に漬ける
ふきをぬか床に漬けます。
まずぬか床を用意します。
ぬか床を用意したら、ふきをぬか床に漬けていきます。
ぬか床にふきを漬けていきます。
ふきを完全にぬか床に埋めます。
ふきをぬか床に漬けたら、ぬか床の空気を抜いて、漬け時間まで待ちます。
漬け時間が過ぎたら、ふきをぬか床から取り出します。
ふきをぬか床から取り出す
漬け時間が過ぎたら、ふきをぬか床から取り出します。
まず、ぬか床を用意します。
ぬか床を用意したら、ふきをぬか床から取り出します。
ふきをぬか床から取り出します。
ふきのぬか漬けを取り出したら、ぬかを洗い流します。
ぬかを洗い流したら、ふきを皿に盛り付けます。
ふきを盛り付ける
ぬかを洗い流したら、ふきを盛り付けて完成です。
これでフキのぬか漬けは完成です。
つぎは、ふきのぬか漬けの漬け時間です。
ふきのぬか漬けのつけ時間
ふきのぬか漬けの漬け時間を紹介します。
まずは、常温での漬け時間です。
ふきのぬか漬けのつけ時間(常温)
常温での漬け時間は以下のとおり。
- 夏:12時間~
- 冬:24時間~
次は、冷蔵庫での漬け時間です。
ふきのぬか漬けの冷蔵庫での漬け時間
冷蔵庫での漬け時間は以下のとおり。
冷蔵庫:24時間~
ふきのぬか漬けの漬け方のまとめ
ふきの下ごしらえは板ずりしてから、茹でて皮を向きます。
- 板ずりする
- 切る
- 茹でる
- 冷ます
- 皮を剥く
- 水気をとる
下ごしらえさえ済ませれば、あとは漬けるだけです。
ふきのぬか漬けは非常に美味しいので、ぜひ試してみてください。